vivo X100 Proなど。スマホ好きには絶対触ってほしいと思うスマホ3選

  • 2024年8月16日
  • Vivo

個人的にはvivo X Fold+の感触が非常に良かったので先日には現時点でカメラ最強と評価されているvivo X90 Pro+を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「vivo X90 Pro+ 開封レビュー。かなり使いやすいカメラで世界最強も納得」をご参照ください。

一方で先日には2024年最強クラスのカメラを搭載しているvivo X100 Proの中国版を購入してみましたが期待を裏切らないカメラに仕上がっておりどハマりしています。詳細は「vivo X100 Pro 開封レビュー。今まで使っていて最も楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。

さて今回は折畳式機種のGoogle Pixel Foldなどスマホ好きには一度は触って欲しい機種について主観的にまとめたいと思います。

折畳式機種。

まず一つ目の機種というかカテゴリーになりますが折畳式機種は触ってほしいところ。世界トップ5のメーカーで折畳式機種を出していないのはAppleくらいでスマホ市場で見れば弱小とも言えるGoogleですら折畳式機種市場に参入しているくらい勢いがあります。

2024年にはシェアが2%に到達する可能性があると予測されており全体で見れば極一部ですが多くの機種が$1000以上と非常に高価であることを考えるとかなりのペースで成長しています。

またSamsungは折畳式機種であるGalaxy Zシリーズが同社の主力であることを明言しておりOppoやHonorも今後市場で重要な立ち位置になってくることに言及しているくらいです。

折畳式機種がトレンドになるかはAppleが市場に参入するかどうかだと思います。Appleが参入するのであれば今後一般層にもより広くリーチする可能性があり認知度が高くなる。

とはいえ折畳式機種自体の使い方はAppleであろうと他のメーカーであろうと大きく変わらないのでスマホが好きな自分のようなオタクにはまず触ってほしいカテゴリーの製品です。

折畳式機種にハマるかどうかは非常に明白でメインディスプレイを使うかどうかだと思います。もちろんユーザーの生活スタイルにも影響されますがサブディスプレイを使うことがほとんどでメインディスプレイをほとんど使わない人は従来の通常のスマホを使った方がいいと思う。

逆に折畳式機種にハマる可能性がある人はメインディスプレイの使用頻度が増えると思います。ほぼスペック関係なくメインディスプレイを使うかどうかがキーになると思います。

自分は折畳式機種が好きなので拘りもそれなりにありサブディスプレイのアスペクト比やカメラなど気になる部分もあるからこそOppo Find N3やGalaxy Z Fold 5などを購入。

その上でお気に入りの折畳式機種を見つけようとしていますが使ったことがない人からすればスペックどうこうの前にとりあえず使ってみてるのが一番なのかなと思っています。

折畳式機種をとりあえず触ってみたいだけであれば最新機種である必要もなくまして海外版を購入する必要もありませんが現時点で見ればPixel FoldかGalaxy Z Fold 5がおすすめ。

メインディスプレイを主に使うことを想定しているGalaxy Z Fold 5に対してメインにサブと分けるのではなく2つのディスプレイを搭載してユーザーの使いわけを想定しているPixel Foldとやはりメーカーによって考え方が違ってくる感じです。

型落ちになるとGalaxy Zシリーズしかありませんが試すだけなら十分だと思います。正直スペックの底上げはあってもGalaxy Z Fold 3以降根本的な部分は大して変わっていない。

今後のスマホ市場の未来になる可能性もあるのでオタクにはぜひ触ってほしいところ。

カメラ特化型の機種。

次に2つ目としてフラッグシップを購入するユーザーの多くはゲーム性能もしくはカメラ性能を求めている可能性がありフラッグシップを買えばある程度どちらもカバー出来ます。

ただその中でも特化型モデルがありゲーム性能で見ればゲーミングスマホという感じです。例えばGalaxy S23 Ultraなど各社の最上位であればゲームをしっかり出来ますがゲーミングスマホは冷却機能やバッテリーを強化する一方でカメラはちょい控えめという感じ。

一方で個人的にスマホ好きに試してほしいと思うのがカメラ特化型のスマホです。グローバル市場では2023年から1インチの大型センサーを搭載したモデルが続々と登場。

今や中位モデルでも搭載してるくらいですが国内市場でみると1インチを搭載しているのはAQUOS R8 proくらいで正直なところセンサーはデカいけどカメラ特化型とは言いにくい。

そのためカメラ特化型のスマホを使いたいとなった時はどうしても海外スマホになります。なのでハードルが高くなりますがかなり魅力的機種が数多く存在しているという感じです。

おすすめしておきながら自分も試し切れておらずHonorやOppoのフラッグシップは購入予定。

一方で今まで使った海外スマホの中でもivivoとはかなり相性が良くおすすめしやすいです。まず色味に関しては以前の中華スマホのようにコテコテという感じはありません。

ある意味いつまでもコテコテ感が強いと感じるのはGalaxyで相性が非常に出やすいと思います。最新機種であるvivo X100 Proで見れば1インチとなるSonyのIMX989を搭載しています。

センサーサイズが大きいため最短撮影距離は長くなりがちですがポートレートモードでなくてもボケ感は強いことに加えポートレート撮影自体もかなり強めで自分の使い方に合っている。

またカールツァイスと共同開発でチューニングしているためより色味は現実を意識しています。さらにカメラソフトに力を入れているためナイトモードは他社と比較してもかなり強めです。

カメラ特化型のスマホはハードにかなり力を入れていることが多くスペックだけでも魅力的。どのメーカーの色味が好みになるかは実際に使ってみないと分からないところだと思いますがスマホのカメラに拘りがある人はカメラ専用機として一度くらい触るのはありだと思う。

やはり国内で発売されているXperiaやPixelにGalaxyにはない魅力があるという感じです。動画性能となるとiPhoneが強いことに違いはありませんが写真性能になると別の話で写真を撮ることが多くしっかり遊びたい人にカメラ特化型スマホはおすすめしたいところです。

大陸版。

そして3つ目としてはカメラ特化型スマホや折畳式機種の話と重複してくる部分でもありますが物好きであれば大陸版をおすすめしたいところで何よりの特徴として非常に安いことです。

例えば直近で購入した機種としてvivo X100 ProがありますがDimensity9300と最新のSoCを搭載しつつも電池持ちが非常に良くカメラは大型センサーにテレマクロ対応とてんこ盛りで国内で見ればXperia 1ⅤやGalaxy S23 Ultraなどと同じ立ち位置ですが自分が購入した時は約14万5000円と安い。

vivo X100 Ultraと最上位モデルが今後正式発表される可能性が高いですがおそらく国内のように20万円を超えることはない。またvivo X100 Proのグローバル版も購入しましたが約17万円と価格差が約3万円です。

とりあえず試してみたいとなった時に快適性よりも価格を優先した方が満足度も高くなる。特にカメラ特化型が欲しい人はカメラの利用がメインだと思うので使用時の快適性よりも価格を優先した方がコスパも非常によくサブのカメラ機としてみれば十分に感じると思う。

ガチでカメラが好きな人は一眼などを購入した方がいいと思いますが自分のようにスマホのカメラが好きな人にとってはカメラ特化型のスマホの方が簡単に撮れてしっかり補正するので取り回しもいいので逆に15万円くらいでしっかり撮れるのであれば魅力だと思います。

一方で折畳式機種に関しては何かに特化するよりも使いやすさが重要になってきます。そのため大陸版は相性が良いとはいえませんが中華メーカーの折畳式機種の方が面白いです。

国内で見ればPixel Foldがお気に入りですが海外版含めればOppo Find N3が一番いい。個人的にベストなサイズ感に加え折畳式機種特有のスペックの妥協もほぼ感じない。

折畳式機種を最初に購入するなら国内版もしくはグローバル版がいいと思いますが最初からちょっとチャレンジしてみたいとなと思う人にとっては大陸版もありかもしれないです。

個人的に今年はvivo X Fold 3にHonor Magic V3あたりは購入しようかなと思っておりOppo Find N4が出たら間違いなく購入する感じでOppoに関しては国内でも出してほしい。

まとめ。

今回は自分のようにスマホが好きな人には一度触ってほしいと思うスマホについてまとめてみましたが国内で発売されている機種は何方かと言えば無難という感じです。

一方で大陸版を中心に尖った機種が多いからこそ物好きにとってはたまらないという感じです。

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