iPhone 16 Proもテトラプリズム採用確定?部品の量産が開始に

例年通りであればAppleは今年の9月にiPhone 16シリーズを正式発表する可能性があり、ラインナップ自体も現行モデルから変更がなく4モデル構成になると予測されています。

一方で来年登場するiPhone 17シリーズではPlusモデルが廃止になり「Slim」が追加されるとの噂もあります。今回韓国のメディアサイトによるとiPhone 16 Proはやはりペリスコープレンズを搭載していると報告しているのでまとめたいと思います。

本格的な生産開始。

今回の情報によると台湾のレンズメーカーであるLargan PrecisionとGenius Electronic Optical(GSEO)がiPhone 16 Pro用のペリスコープ部品の生産を本格的に開始したとしています。

少なくとも事前情報からiPhone 16 ProはiPhone 15 Pro Maxと同じくテトラプリズム機構を採用した上でズーム性能が強化されると予測されていますが今回の情報でさらに裏付けされた感じになります。

一方で「iPhone 15 Pro Max」の望遠部分は「Largan」がサプライヤーとなっていましたが今回新たにGSEOが追加された形になります。少なくともサプライヤーが分割したことでより多くの生産量を確保できる可能性があることに。

また現時点だと不明ですがiPhone 16 Pro Maxに関してはメインカメラセンサーが刷新されIMX903を搭載すると予測されています。以前よりProとPro Maxではカメラの差別化が行われていましたが直近で見ると先にPro Maxで採用してコストが下がったらProで採用するという流れに見えます。

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