事前情報からもvivo X200シリーズは世界初のDimensity9400搭載機種として正式発表される可能性があるとの予測。例年最新SoCの発表時期はどんどん前倒しになっていることからも今年は10月中旬頃から大きな動きがある可能性があるとの予測。
今回digital Chat Stationがvivo X200 Proの一部スペックに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
ほぼフラットディスプレイ採用する可能性。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
天玑9400新旗艦のスクリーン形態は悪くない、1.5K等深四狭辺四微曲、単点超音波スクリーン下指紋、新シリコン電池設定も比較的大きく、三摂潜望映像システムが新しくなりました。
今回の投稿を確認すると具体的な機種名に言及しているわけではありませんがDimentity9400搭載機種であることからもvivo X200 Proのことを示唆している可能性があり事前情報通り表示解像度は1.5Kです。
ただXiaomi 14 Ultraのようにベゼル部分が湾曲するディスプレイに変更されることを示唆しており現行モデルと大きく雰囲気が変わる可能性があります。またコストが下がったことからも超音波式画面内指紋センサーを採用した上でカメラも新しくなるとしています。
また同氏の別の投稿をみると望遠はOV64BからLTY-600に変更される可能性があり、リアカメラ全てにsony製が採用される可能性もあります。何より従来のEdgeディスプレイを採用している機種がフラッグシップを中心に減ってきているからこそvivoのデザインはちょっと遅れてみえてしまいます。
ただvivo X200シリーズではデザインが大きく変わるのかもしれません。
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