当面はFHD?次期Xperiaで2Kを採用することすら厳しいのかもしれない

一部噂によるとSonyがXperia 1Ⅵでディスプレイを大きく変更した理由としてディスプレイのコストカットのためだとされています。ただ実際のところは不明で何より多くのユーザーにとっては嬉しい進化を遂げたと思います。

今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperia 1Ⅵのディスプレイについて投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。

4Kは現実的ではない?

今回以下のように投稿されていることが判明しました。

将来のすべてのxperia Proは、19.5:9の画面比を持つ必要があります。ソニーは、画面比と解像度の面で間違った方向に向かっていたことを認めた。解像度は3120*1440に増やされるかもしれませんが、3840*1772は現実的ではありません。ソニーがすでに認めた間違いを償うことができる可能性は低い。

Sonyとしては今回の投稿にあるようにXperia 1Ⅵでディスプレイスペックを変更したということは今までの方針をある意味間違っていたと認めたと言われても仕方ないのかもしれません。

また間違いだったと認めたことになるのであれば4Kのディスプレイを復活させることはXperia PROシリーズであっても可能性は低いのかなと思います。スペックで見れば2Kに対応すれば他社とのスペックでは見劣りしなくなる可能性があります。

ただ4KからFHDに変更した筋を通す意味でも2Kに変更することも厳しいのかもしれません。何より当面はFHDで突き通すのかもしれません。

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