一部情報によるとQualcommやMediaTekは最新SoCの正式発表をさらに前倒しにする可能性があると予測されていることからも、XiaomiはXiaomi 15シリーズの正式発表がより前倒しになる可能性があると予測されています。
今回Digital Chat Station氏がXiaomi 15 Proの一部スペックに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
バッテリー容量が増加する可能性。
日本ではグローバル市場とタイムラグがあったこともありますが先日にはついにXiaomi 14 Ultraが発売に。反響も非常に高い印象を受ける一方でXiaomiは後継機種の準備を着々と進めている感じになります。
そして今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
目前工程机就是骁龙8G4+2D 2K+5500mAh±120W~
具体的な機種名に言及しているわけではありませんが、Snapdragon 8 Gen 4/2K+のディスプレイ/120Wの急速充電に加え同氏が投稿しているタイミングを考えるとXiaomi 15 Proのことを示唆しているように感じます。
仮に今回の投稿がXiaomi 15 Proであるならバッテリー容量は5500mAhになるため電池持ちが改善する可能性があります。何よりXiaomi 14で見ると電池持ちは安定していた一方でXiaomi 14 Ultraの電池持ちはあまり良くない。
このことを考えると後継機種では電池持ちの改善が急務で、その一つとしてバッテリー容量の増加があるのかもしれません。ただXiaomi 14 Ultraの時のように大陸版とグローバル版ではバッテリー容量が異なる可能性もあり、何よりXiaomi 15 Pro自体がグローバル展開されるのかも定かではありません。
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