Xperia 1Ⅵでより一般向けの進化。一部市場では早速弊害がでているかも

少なくともXperia 1Ⅵの販路を見るとアメリカで発売されておらず、さらに今まで力を入れているように見えた中国市場でも取り扱いがないなど今までマーケティング戦略が異なることを確認できます。

今回Redditにおいて何の根拠もないですが今後のXperiaの未来について投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。

本当に先があるのか?

今回以下のように投稿されていることが判明しました。

Xperia 1 V:iToFセンサーなし、LEDインジケーターなし。

Xperia 5 V:望遠レンズなし。

Xperia 1 VI(現在):4Kスクリーンなし、21:9なし、プロ用カメラアプリなし。

Xperia 5 VI(未来):SDカードなし、3.5mmジャックなし。

Xperia 1 VII: 画面の穴、ディスプレイ下の指紋スキャナー。

Xperia 5 VII: 販売なし。

ただの投稿者の希望的観測の可能性が高く「リーク」ということはないと思います。ただ一方で今回の投稿を見て改めて思ったのはXperia 1Ⅵでより一般向けの進化をしたからこそ一部市場での相性が悪くなった可能性があること。

例えばアメリカではXperia 1シリーズよりXperia PROシリーズの方が反響が高かったとも言われており「専門性」が好まれていた可能性。一方で中国に関してはXperia 1Ⅵより一般向けでコスパもいい機種はかなり存在しています。

つまり中国市場では差別化することが難しくなったことからも今まで以上に売り上げを期待しにくくなったのかもしれません。多くのユーザーはスマホに使いやすさを求めていることもあり、トップメーカーであるSamsungやAppleも使いやすさにフォーカスしています。

このことを考えるとSonyが今まで以上に完成度の高さを求められることになり、特に不具合やバグをどこまで抑制することができているのか気になるところです。

何より今回の尖りが消えたことによる弊害は出ているのかもしれません。

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