Pixel 8aの分解動画公開。やはりベイパーチャンバーは搭載されず

先日より一部市場で発売されたGoogle Pixel 8aですが、スペック上ではPixel 8と同じGoogle Tensor G3を搭載していますが、一部情報によるとPixel 8a用のGoogle Tensor G3はより安いパッケージング技術が採用されているとの話。

パッケージング技術のコストを抑えるデメリットとして発熱しやすくなるとの話です。今回PBK ReviewsがGoogle Pixel 8aの分解動画をYouTubeで公開していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

分解動画が公開に。

今回同チャンネルにおいてGoogle Pixel 8aの分解動画が公開されていることが判明しました。Pixel 8aのバックパネルは十分に簡単に外すことができる一方でバッテリーに関してはプルタブがあるにも関わらずフレームに強く固定されていることが判明。

そのためPixel 8aの修理難易度はかなり高くなっています。またGoogle Tensor G3のデメリットである発熱対策としてGoogleはグラファイトシートで放熱性能を強化した上でサーマルパッドなどで内部冷却も強化。

ただ廉価版なので仕方ないと思いますがベイパーチャンバーは搭載していません。内部スペースやコストの問題もあると思いますが何よりGoogleはチューニングにおいて発熱しにくい環境を構築しているという感じになりそうです。

一方でPixel 9シリーズでは発熱対策をどのように強化してくるのか気になるところで、現行モデルと同じく発熱を出来るだけ回避するチューニングを採用するのか気になるところです。

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