HUAWEIはHUAWEI Mate60シリーズから独自SoCとなるKirinチップを復活させましたが、何か後ろめたいことがあるのかグローバル展開をしておらず、先日より発売されたHUAWEI Pura70シリーズに関してはグローバル展開をしたとはいえ「4G」に限定。
今回GSM ArenaがHUAWEI Pura70 Ultraのバッテリーテストの結果を公開したので簡単にまとめたいと思います。
想定よりも悪い。
今回同サイトがHUAWEI Pura70 Ultraのバッテリーテストの結果を公開していることが判明しました。
スコア | |
HONOR Magic 6 Pro | 14時間6分 |
vivo X100 Pro | 13時間53分 |
Galaxy S24 Ultra | 13時間49分 |
Oppo Find X7 Ultra | 12時間47分 |
Xiaomi 14 Ultra | 11時間25分 |
電池持ちが悪いXiaomi 14 Ultraよりは優秀なスコアを獲得しているとはいえ、個人的にはざっくりと使った印象としては13時間前後まではいくかなという印象だったので想定以上にスコアが伸びなかったということになります。
ただ一方で言い訳にしかなりませんがKirin9010は7nmプロセスルールの採用とSoC自体で見れば電力効率も悪く、やはり他のスペックでカバーしきれていないのかもしれません。
何より今後5nmプロセスルールを採用する流れになってくるのであればまた印象が変わってくるのかもしれません。
PR)購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |