先日より直販版の予約も開始したXperia 1Ⅵですが大きな特徴の一つとして望遠構造を見直したことでセンサーサイズを維持しながらもズーム性能をより強化したこと。
一方でちょっとびっくりしたのがCinema Pro/Video Pro/Photo Proと3つあったアプリを一つに統合したことです。今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏がXperia 1Ⅵのカメラにおける手ぶれ補正に言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
手ぶれ補正はどうなった?
今回同氏が以下のように投稿していることが判明しました。
ただ…誰が最初にXperia 1 VI望遠85-170mm焦点セグメントに光学震え防止がないと言ったのかわかりませんが、現在日本、イギリスのウェブサイトに光学震え防止と書かれています。
少なくとも望遠自体が光学手ぶれ補正に対応していることに違いはないですが、個人的に気になった部分としては4K/60fps撮影をする場合の手ぶれ補正です。
海外のユーザーの指摘によると4K/60fps撮影にするとPhoto ProやVideo Proの場合は光学手ブレ補正がなくなり電子手ぶれ補正のみになり補正が弱くなるとの話。
これを回避する方法としてCinema Proで撮影することだと言われていましたがXperia 1Ⅵではカメラアプリが一つに統合されてしまったので、現状ではどのように仕様が変更されたのか不明です。
正直4K/60fpsで撮影しても以前のように本体でそのままの画質で再生できるわけでもないので重要視するユーザーはより限定される可能性があります。とはいえスペックとして対応しているのであれば手ぶれ補正もしっかり強化してきてほしいところです。
ただ以前よりSonyはガチガチの手ぶれ補正には消極的なので過度の期待は出来ない状況で手元に実機が届き次第確認したいと思います。
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