先日よりGoogle Pixel 8aの予約を開始していますが、自身のYouTubeのコメント欄などをみていると昨年と比較して購入報告がほぼないので、そこまで興味関心が高くないのかなという印象も受けます。
とはいえ円安の状況下で前モデル対比で3000円程度の値上げに踏みとどまったことからもGoogleも相当頑張ってくれた可能性。今回Android AuthorityがPixel 8a含めたPixelのラインナップに言及しているの簡単にまとめたいと思います。
最高であり最悪。
まもなく発売されるGoogle Pixel 8aですがGoogle Tensor G3の搭載や最大7年のアップデートサポート期間への対応に120Hz表示に対応など前モデルよりスペックをしっかり底上げしながらも価格を据え置きにしたことでスペックシート上でみた場合は「最高」だと評価しています。
一方でPixel 8aはGoogleのラインナップ戦略に巻き込まれているとしています。
ピクセルの現在の精神(長いアップデートとサポート、AI機能、素晴らしいカメラ)を満たすためにより多くの機能を追加することで、Aシリーズは価格が大幅に上昇し、ピクセルのベースフラッグシップ価格をノックしています。そして、メインシリーズの6ヶ月後にリリースすることで、Googleは価格比較が最新のAシリーズ電話に親切ではないことを保証します。Pixel 8aがとても良いにもかかわらず「勝つ」ことはほとんど不可能です
少なくとも同サイトによると現在のラインナップ構成では今後のaシリーズの進路をみることはできないとしており、低価格のPixelをしっかり継続してほしいからこそ、コンセプトやラインナップ構成を見直すべきだとしています。
同サイトが指摘するようにPixel 7aからフラッグシップモデルとの差ががなくなっており、分かりにくくなっていることも事実。またアメリカではPixel 8シリーズやPixel 7シリーズが積極的にセールが行われ価格が逆転していることがあることを考えるとaシリーズの立ち位置は中途半端なのかもしれません。
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