先日にGoogleはイベントなしでGoogle Pixel 8aを正式発表しており、国内においてはGoogle Storeや大手3キャリアから5月14日より発売予定となっています。
今回はGoogle Pixel 8aの陰に隠れてGoogle Pixel Tabletの販売方法が変わったので簡単にまとめたいと思います。
存在感が全くない。
事前情報からもGoogleはPixel Tabletの単体販売を開始する可能性があると予測されていましたが、Google Pixel 8aの発表に隠れて国内のGoogle Storeにおいても単体販売を開始していることが判明しました。
単体 | バンドル | |
128GB | 6万8800円 | 7万9800円 |
256GB | 8万1800円 | 9万2800円 |
また充電ドックも単体販売されており「1万7800円」なので、Pixel Tabletの単体販売を始めることでPixel Tabletがより安く見えるようにしたのではなく、あくまでも充電ドック込みのバンドルセット(従来の販売方法)がお得に見えるようにした感じです。
ただ事前情報と異なり現時点では専用のキーボードやスタイラスペンもないことからも単体販売を始めてもちょっと中途半端に感じます。またPixel Tabletの単体販売ですが、USB-Cケーブルは同梱されていても電源アダプターは同梱されていないため別途自分で用意する必要があります。
販売方法が変わっただけで新製品とは言えないので仕方ないですが自分の周りで話題にしている人が全くいないのが寂しい。何より今後専用アクセサリーが用意されることで流れが変わるのかもしれませんが、今正式発表すると変にAppleと比較されてマイナスイメージになってしまう可能性もあります。
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