先日リークしたプレス画像からもXperia 1ⅥではXperia 1シリーズとして初となるベイパーチャンバーを搭載していることが判明。少なくともSonyによるとXperia 1Ⅴで採用しなかった理由は内部デザインの問題からベイパーチャンバーの効果がイマイチだったから。
Xperia 1Ⅵでデザインを刷新したことでベイパーチャンバーを搭載できる内部デザインに変更できた可能性があります。今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperia 1Ⅵのベイパーチャンバーについて投稿されていたのでまとめたいと思います。
結局このような評価になる。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
ああ、1VIのVapor Chamberは本当に何も役に立たなかった、私の個人的な経験に基づいてまだ熱い。
今回の投稿者が実際にXperia 1Ⅵを試せる立場にあるのがちょっと驚きですがベイパーチャンバーを搭載することで発熱しにくくなると考える人が出てくると思っていましたがまさに今回の投稿はその通りです。
ベイパーチャンバーは放熱性能をより強化するものであり、放熱性能が強化されれば本体はその分熱くなります。ただ放熱性能が強化されることで発熱時もパフォーマンスを安定して発揮しやすいというメリットがあります。
よくある勘違いとしてベイパーチャンバーは本体を冷却するシステムだと思っていることです。少なくともSnapdragon 8 Gen 3はSnapdragon 8 Gen 2対比で発熱しやすいと言われており、ベイパーチャンバーを搭載すれば放熱性能が強化されるので本体は現行モデルより熱く感じやすくなるのは当たり前です。
何より重要なのはペイバーチャンバーを搭載したことでパフォーマンスの持続性がどこまで改善しているかの方です。
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