先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
一方で先日にはXperia 5Ⅴの香港版を購入してみましたがネットで言われている人ほど悪くない印象で、Xperiaらしさがコンパクトな筐体に上手くハマった良機種という感じです。
詳細は「Xperia 5Ⅴ 開封レビュー。シンプルで分かりやすい進化を遂げた良機種」をご参照下さい。さて今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏がXperia 1ⅤのAndroid14での変更点に言及しているのでまとめたいと思います。
Android14で追加された新機能。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
1.新しい散景効果は24mm/85mmと125mmの焦点セグメントに適用できます。
2.ソニー INZONEスタイルのゲームエンハンサーUIインタフェース
3.撮影マスター BASIC 基本モードでビデオは4K120fps規格をサポートします。
4.STAMINAモードは省電力モードと改名した。
5.フラッシュ通知を追加しました。
6.ベルと通知音量は別々に調整できます。
7.フォントサイズ調整ギアは元々3つのギアから6つのギアに増加しました。
8.メイン画面とロック画面の内容調整が追加され、ロック画面に4つのショートカットボタンを置くことができます。
9.USB接続の好みにPTP(写真とビデオのみのマルチメディア転送)モードが追加されました。
10.ドロップダウンメニューにフォントサイズ選択が追加されました(国行にはHealth Connectサービスがありません)
あくまでも中国版の内容でありグローバル版とは多少異なる可能性があります。そしてある意味復活したとも言えるのが通知機能でXperia 1Ⅴなど2023年モデルではLEDフラッシュが削除になっています。
ただAndroid14での標準機能としてカメラのLEDフラッシュを使った通知機能に対応しており、本体を見ずに通知があるかどうか確認したかった人には朗報とも言えます。
執筆時点で国内版には配信されていませんが、今から新たなポートレート撮影など試すのが非常に楽しみです。
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