今年の始めにQi 2が正式発表され対応アクセサリーも徐々に拡大しているとはいえ現時点で対応機種はiPhoneのみと残念なことにAndroidには全く動きがない状態にあります。
少なくとも事前情報通りであれば中華メーカーの一部はマグネットタイプのワイヤレス充電に対応した独自規格を開発している可能性があります。今回Digital Chat Station氏によると今年の一部フラッグシップはカメラの大型化で充電に影響がでると報告しているのでまとめたいと思います。
ワイヤレス充電に皺寄せ。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
今年一部の映像旗艦のレンズは体積が比較的大きく、無線充電コイルの配置位置が少し難しいです。一部の機種のチップコイルは80Wで50Wまでしか走れず、50Wで30Wまでしか走れません…
ざっくり言えばカメラ部分が大きくなることでワイヤレス充電に影響が出ることになります。今年でみるとXiaomiやHuaweiの一部機種がワイヤレス充電でも最大80Wに対応してきており正直異常な速さです。
正直有線充電があることを考えればワイヤレス充電の速度よりもカメラ部分のスペースをしっかり確保してほしいようにも感じます。また充電速度が出にくいことに加え充電コイルの設置場所が難しくなるのであれば、やはりマグネットタイプに対応して位置合わせをしやすいようにしてほしいようにも感じます。
中華メーカーがどこまで充電速度に拘るのか不明ですが今後の動向に気になるところです。
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