直近の情報からもvivoは5月にvivo X100 Ultraを含めた新製品発表会を開催する可能性が高いと予測されており、あとはvivoがいつ新製品発表会の告知をするのかという感じになっています。
一方で個人的に何より注目しているのは最上位となるvivo X100 Ultraでvivoの幹部によるとプロ向けのカメラに電話機能をつけたような機種であることを明らかにしています。
今回weiboにおいてvivo X100 Ultraが搭載する望遠センサーについて投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。
より詳細が判明。
少なくとも事前情報からvivo X100 Ultraの望遠センサーは200MPの1/1.4インチ級の大型センサーを搭載すると予測されていましたが、以前より言われていたのはHP3センサーをベースとしたカスタムセンサーであること。
ただ先日の情報からもSamsungが未発表であるHP9センサーを搭載する可能性があるとの予測もありましたが今回weiboに以下のように投稿されていることが判明しました。
一つの独占情報、S5KHP9潜望望望遠、1/1.4″業界最大の底望遠レンズ、85mm光学焦点セグメント、f/2.59大絞り、ハードウェア直出200Mp、高品質高倍率望遠マクロ、映像は4つの大文字です
今回の投稿にどれだけの信憑性があるのか不明ですがHP9センサーを搭載する可能性があること。さらに現状望遠としては最大クラスとなり85mmの光学ズームに加えテレマクロに対応。
またF2.59に対応と望遠の中ではかなり明るめという感じで、今回の情報であればHP3センサーではなくHP9センサーを搭載している可能性があることに。ちなみに直近の情報をもとにすると広角と超広角はSony製で望遠とインカメラにSamsung製を採用している感じになります。
何より望遠をどのように仕上げてくるのかが非常に気になるところでズーム性能だけで見れば今年最強になる可能性も十分にあり得ます。Digital Chat Station氏が「無敵」と表現していることからもカメラ全般は相当優秀なのかもしれません。
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