以前Xiaomiは日本でもフラッグシップモデルの展開に積極的であることを明らかにしており、Xiaomi 14 Ultraの香港版が技適の認証を獲得していることが判明。
単純に考えればフラッグシップモデルをいきなりローカライズしてコストをかけるのではなくグローバル版をとりあえず日本で使えるようにして様子見するという流れになるのかもしれません。
何より今後国内においてフラッグシップモデルをどのように展開していくのかが非常に楽しみ。そして今回GSM ArenaによるとXiaomi 14シリーズの一部スペックが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。
日本でも発売される可能性。
今回の情報によると今年の秋頃に正式発表される可能性があるXiaomi 14Tシリーズの一部スペックが判明したとしています。まずXiaomi 14T ProはRedmi K70 Ultraをベースにしている可能性があるとしながらも、大きな違いの一つ目としてTシリーズとして初めてワイヤレス充電に対応する可能性があること。
そして2つ目としてカメラ構成でRedmi K70 Ultraはマクロカメラを含んだ実質トリプルレンズカメラですがXiaomi 14T Proでは望遠を含んだトリプルレンズカメラになる可能性があるとしています。
最後に3つ目としてRedmi K70 Ultraはコストカットのためかライセンスの問題なのかライカがカットされていますがXiaomi 14T Proはライカ監修のカメラを搭載する可能性があるとしています。
一方でXiaomi 14Tに関してはDimensity8000シリーズを搭載する可能性があり、Xiaomi 14T Proとの違いは充電周りでワイヤレス充電は非対応の可能性。さらに充電速度にも差がある可能性があるとの指摘。
また今回の情報によるとヨーロッパや日本で発売される可能性があるとしており、気になる部分としてはライカがカットされていないかだと思います。ただこれは今後登場するXiaomi 14 Ultraを見ればはっきりわかると思います。
何よりフラッグシップモデルを今後しっかり売るためにも準フラッグシップとなるXiaomi 14Tシリーズを国内でもしっかり売り、来年登場するXiaomi 15シリーズの国内発売にしっかり繋げてほしいところです。
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