2023年の後半から登場した実質2024年モデルをみる限り新しいバッテリー技術を採用したことで従来よりバッテリー容量が増加。従来と同じバッテリーサイズでもバッテリー容量が増加するなど電池持ちの改善に貢献。
またバッテリー技術の発達の影響もあるのか中華メーカーを中心に今後フラッグシップモデルの一部は小型化する可能性があるとの予測。そして今回Digital Chat Station氏が今年後半に登場する機種の生体認証に言及しているので簡単にまとめたいと思います。
より多くのメーカーが採用に。
中華系で見ても超音波式画面内指紋センサーを搭載しているのはvivoくらいで、vivoですらコストカットのためかvivo X100やvivo X100 Proは光学式を採用している一方でvivo X100 Ultraが超音波式を採用すると予測されています。
そして今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
匯頂交流会は昨年末に超音波指紋を出荷し、小ロットで藍工場に供給したと発表した。現在、国内主流のTOP5大工場は基本的にテストしています(あると通通が深く束ねて役に立たない)、驍龍8G4/天玑9400新機に着地し、チップの体積がもっと小さくてコストが安いと予想されます。
少なくとも中華メーカーは超音波式指紋センサーのサプライヤーとして「匯頂交流会」を選ぶ可能性があり、従来の超音波式指紋センサーと比較して基盤が小さくコストが安いというメリットがあるみたいです。
少なくとも今後より多くのメーカーが超音波式センサーを搭載する可能性があり、vivoはもちろんXiaomiやOppoなども搭載する可能性があります。ただグローバル市場で見た場合にGalaxyやAQUOS以外の機種で増えるのか疑問。
搭載当初SamsungはSHARPはQualcommの超音波式指紋センサーを搭載していたイメージですが現状は同じくQualcomm製を採用しているのか。またPixelなど超音波式を採用する噂はあれど実現しておらず光学画面内指紋センサーを搭載している機種が今後どうなのかたのしみです。
何よりPixelは置いてきぼりになりそうですね。
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