昨年の11月に正式発表されたvivo X100シリーズは約1ヶ月後にグローバルモデルが正式発表され香港など一部市場では12月下旬より発売と例年と比較してグローバル展開が積極的という印象。
また先日正式発表されたvivo X Fold 3シリーズも一部市場で今後グローバルモデルが発売される可能性があると予測されており、vivoにとって折畳式機種を初めてグローバル展開する流れになる可能性。
今回Digital Chat Station氏がvivoの新製品におけるグローバル展開について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
グローバル展開に積極的?
先日の情報からもvivoはDimensity9300+を世界で初めて搭載した機種としてvivo X100sシリーズを5月に正式発表する可能性があると予測されています。その上で今回同氏が以下のように投稿していることが判明しました。
Blue Factoryの新機種は、Google Play Consoleに登場したvivo X100S、vivo X100S Pro、iQOO Neo9S Pro、iQOO Pad2 Proなど、いずれもTenguiz 9/Snapdragon 8搭載の高性能フラッグシップ・プラットフォームだ。
先日の情報からもvivo X100s ProはGoogle Play consoleに登録されていることが判明していましたが今回の投稿をみる限りハイエンド向けSoCを搭載した製品を中心に今後より積極的にグローバル展開していくのかもしれません。
ちなみにvivoのCEOによると今年はよりグローバル展開を積極的に進めていくとしており、市場動向をみつつグローバル展開をどんどん進めていくのかもしれません。
また今回の投稿では触れられていませんがvivo XFold 3シリーズやvivo X100 Ultraなどフラッグシップのグローバル展開にも期待したくなります。ただ注意点としてGoogle Play consoleに登録=グローバル展開というわけではなく、過去に登録されたけどグローバル展開されなかった機種もあります。
何よりグローバル展開を積極的に行うことでvivoがどれだけシェアを拡大できるのか非常に気になるところです。
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