有名なリーカーの発言からもXperia 1Ⅵではデザインが刷新されると予測されている一方で、デザイン関連の情報に精通しているOneLeaks氏はCADを基に作成したレンダリング画像を公開しておらず、今年はちょっと例年と違う動きになる可能性もあります。
一方で先日にはXperia 1Ⅵの本体サイズに関する情報が出てきており、ディスプレイサイズは変わらなくてもアスペクト比の変更で本体が幅広になる可能性があります。
今回海外のケースメーカーがXperia 1Ⅵの専用アクセサリーの製品ページを公開していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
より詳細なデザインを確認できる?
今回duxducisという海外のサイトがXperia 1Ⅵ専用ケースの製品ページを公開していることが判明しました。正直ここまで凝った製品ページを作っていることからもフェイクであるとは考えにくいです。
ただもちろんフェイクの可能性もありますが上記の画像からも側面には音量ボタンを搭載。さらに指紋認証が統合されていることもあるのか電源ボタンとカメラキーの部分はケースがくり抜かれている感じに。
おそらくこれでXperia 1Ⅵでも画面内指紋センサーを搭載している可能性はかなり低い。また本体株にはUSB-Cがありスピーカーグリルがないことからもデュアルフロントスピーカーを継続して採用していると思います。
そして本体上部を確認するとマイクにイヤホンジャックを継続採用。さらにカメラ部分は垂直型のトリプルレンズカメラでLEDフラッシュにマイクにペリスコープの搭載を確認することができます。
あくまでもデザインだけで見れば現行モデルと同じカメラデザインを採用しているように見えます。
最後にフロント部分を確認する上下にベゼルがありインカメラも合わせて確認できます。何より事前情報通り僅かに横長になっているように見えデザインの刷新はほぼ確定的なのかもしれません。
少なくともこんな感じのデザインになるとイメージしておくのが一番分かりやすいと思います。
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