直近の情報を見る限りXperia 1Ⅵではデザインが刷新されると話題になっていますが、Xperia 1Ⅵで現行シリーズの大きな特徴であるアスペクト比21:9が廃止になるのであれば、他の新型Xperiaも同様にデザインが変更される可能性があります。
今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏が今年のXperiaのラインナップに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
やはりXperia 5シリーズは終了?
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
では、次はXperia 10は国行があるでしょう。いいえ、Xperia 5 Vは最後の世代で、全世界です。
他のユーザーへのリプライを抽出したものですが、今回の投稿を確認するとXperia 10シリーズは次があるけどXperia 5シリーズはないとしており、同氏は以前Xperia 5ⅤはXperia 5シリーズで最後の機種になると予測していたことからも、今回の投稿でさらに強調したことになります。
今回の投稿を見る限りではXperia 1ⅥとXperia 10Ⅵは中国で発表される可能性が高く、少なくとも以前中国で今年は新型Xperiaが出ないとの噂が出た時にSonyは直接否定しているので情報同士で矛盾はしていません。
命名規則の変更はあるのか?
一方で一部情報によると「Xperia 10Ⅵ」という名称を採用した機種は今年のXperiaには存在しないとの予測もありますが信憑性は不明。一方で今回の同氏の投稿をみる限り命名規則は変更されないようにも見えます。
何より事前情報通りXperia 1Ⅵが一般向けになるのであればXperia 5Ⅵの存在は微妙になる。またXperia 1Ⅵはディスプレイサイズは6.5インチのままアスペクト比を変更すると予測されており、他社の最上位モデルと比較すると少し小さめという感じ。
むしろ中華メーカーの標準モデルが年々大型化していることもあり同程度の大きさという感じで市場でみればXperia 1Ⅵの本体サイズは決して大きい感じではなくなります。
このことを考えるとXperia 1シリーズにXperia 5シリーズを吸収した方が効率がいいのかもしれませんが、Xperia 5シリーズの大きさが好きなユーザーにとって今回の推測通りであれば大型化することに違いはないので魅力は薄れるかもしれません。
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