一部情報でvivoはマイナーアップデートモデルであるvivo X100Sを3月に正式発表すると予測されていましたが、Dimensity9300+が5月に正式発表されることに加えて認証情報からvivo X100 S Proの存在にも明らかに。
直近の情報を整理する限りvivo X100Sシリーズは世界初のDimensity9300+搭載機種として5月に正式発表される可能性。さて今回Digital Chat Station氏がvivo X100 Ultraの登場時期に言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
まもなく登場に。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
vivo X100S/X100 S Proの3つの証明書が揃っていて、天玑新プラットフォームでデビューしました。X100Uモデルは言うまでもなく、藍工場初の衛星通信携帯電話なので、直接記録通信制式を見ます。阿藍の役員は「もうすぐだ」と言った。
今回の投稿を確認する限りvivo X100 Ultraは同社初の衛星通信に対応した機種になる一方で同社の幹部によると「もうすぐ」登場するとしていることからも、事前情報通り5月に正式発表という流れになるのかもしれません。
vivo X100 Ultraはリーカーによるとズーム戦争を終結させる存在だとされており、事前情報通りであれば200MPの1/1.4インチ相当の望遠センサーを搭載して最大ズーム倍率は200倍になると予測されています。
一方で現行モデルではポートレートセンサーを搭載していましたが望遠の大幅強化により吸収されトリプルレンズカメラ構成になると予測されています。さらにメインカメラセンサーは1インチのLYT-900の搭載とハードはしっかり底上げ。
またV3チップにSnapdragon 8 Gen 3の搭載でカメラソフトもしっかり底上げされる可能性があります。あとは気になる部分としてvivo X Fold 3シリーズでもバッテリー容量が大幅増加されたことからvivo X100 Ultraはどの程度のバッテリー容量を搭載するのか。
価格に関しては前モデルと同じであればvivo X Fold 3と同じ感じになりそうですが非常に楽しみな存在です。
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