先日の情報からもSonyはXperia 1ⅥでXperia 1シリーズの大きな特徴を廃止にする可能性があると話題になっています。仮に事前情報通りであれば4Kの表示解像度をやめ2K+に変更した上でアスペクト比も21:9から19.5:に変更する可能性。
また本体サイズもリークしており今までのXperiaと大きく印象が変わる可能性がありますが、デザインを刷新する理由としてはコストカットとターゲット層の変更と予測されています。
今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperia 1Ⅵの特徴について投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。
AIをより強化する可能性。
今回ESATO内で比較的信憑性がある投稿をする人物が以下のように投稿していることが判明しました。
それはすべて「AI AI AI AI」になるだろう
ちなみに同氏は以前の投稿でもXperia 1Ⅵはより一般向けにした上でAIをより強化してくるだろうとしています。少なくとも今回の投稿を見る限りでは、AIをどのように強化してくるのか不明で、もちろんどのような新機能が追加されるのか不明です。
直近で「AI」という単語を聞くとGalaxy AIやPixelのようにAIを使った新機能を追加するとイメージする人が多いと思います。仮にAI関連の新機能を追加してくるのであればSonyはGoogleと締結してGemini ProやGoogle Cloudをベースにしてくる可能性もあります。
少なくとも一から言語モデルを開発してクラウドサービスを用意するのは無理だと思う。そうなればSamsungのようにGoogleを提携してより強化してくる可能性が高いと考えた方がいいように感じます。
AIはすでに採用されている。
ただ一方でSamsungのGalaxy AIのように通話時におけるリアルタイム翻訳機能やGoogle Pixel 8の音声消しゴムマジックなどユーザーによっては不要に感じ、仮にAIが強化されても大した魅力に感じないと思うからもしれません。
ただAIは既存のXperiaでも搭載しており、例えば非常に分かりやすいのはGoogle Assistantです。またカメラもそうですが画像処理の際にAIが使われており、Xperia 1Ⅴで見れば前モデル対比でTOFセンサーがカットされています。
ただSonyはTOFセンサーをカットした分AIでフォーカス機能を強化した結果リアルタイムトラッキング機能を継続採用しています。ただAIと言っても既存の機能を強化してくるのかGalaxy AIのような新機能を集中的に追加するのか不明です。
ただ普段何気なく使っている機能でもAIによって支えられている部分があるのでAIの強化がマイナスになることはないと思います。
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