先日には今年の10月に正式発表される可能性があるGoogle Pixel 9シリーズのほぼ確定的なデザインがリークしておりフラット化が特徴見えますがiPhoneのデザインに非常に似ています。
詳細は「カメラが超強化?Pixel 9シリーズのほぼ確的的なデザイン判明」をご参照下さい。一方で先日に海外サイトはGoogle Pixel 8シリーズで強化された顔認証に加え生体認証が唯一正しく機能する機種だと絶賛しています。
詳細は「Pixel 8。Androidで唯一生体認証で正しいロック解除を行う機種」をご参照下さい。さて今回SamMobileがSnapdragon 7+ Gen 3の搭載機種に言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
SHARPが搭載する可能性。
先日にQualcommはSnapdragon 7シリーズでは初めてメインコアにCortex-X4を搭載したSnapdragon 7+ Gen 3を正式発表しましたが今回の情報によると、搭載機種としてOnePlusやRealmeに加えSHARPが含まれていることに言及しています。
Snapdragon 7+ Gen 3はTSMCの4nmプロセスルールを採用していることに加えアーキテクチャからもSnapdragon 8 Gen 3のトリミングダウンバージョンとなっていますがその分コストも安い。
ちなみにQualcommによると$600程度の価格帯の機種が搭載していることに期待としていることからミッドハイレンジモデルが採用する可能性が高い。一方で先日に認証情報からもAQUOS R9 proと思われる機種の存在も判明しています。
実際にどうなるか不明ですがAQUOS R8シリーズではSnapdragon 8 Gen 2を共通搭載していることからもAQUOS R9シリーズでSnapdragon 7+ Gen 3を共通搭載している可能性があります。
ちなみにSnapdragon 6 Gen 1を搭載しているAQUOS Sense 8ですが後継機種でいきなりSnapdragon 7+ Gen 3になるのは考えにくい。最近のハイエンド向けのSoCはオーバースペックで価格が高いことからもSoCでしっかりコストカットしつつ本体価格も抑える方がユーザーにとっては嬉しいかもしれません。
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