先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
一方で先日にはXperia 5Ⅴの香港版を購入してみましたがネットで言われている人ほど悪くない印象で、Xperiaらしさがコンパクトな筐体に上手くハマった良機種という感じです。
詳細は「Xperia 5Ⅴ 開封レビュー。シンプルで分かりやすい進化を遂げた良機種」をご参照下さい。さて今回RedditにおいてXperiaをアプリごとにリフレッシュレートを設定できる方法について投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。
中国限定機能。
昨年Sonyは中国向けのXperia 5Ⅴなどにリフレッシュレートを制御できるアップデートを配信。現状は120Hz表示のオプションをオン/オフにすることがしか出来ないですが中国版限定の機能は全てのアプリではないにしろ60Hzか120Hzと自分で選択することができます。
現状だと120Hzで表示できるものは全て120Hzで表示するため燃費が悪いので中国向けのリフレッシュレート制限のオプションは電池持ち改善に貢献している可能性があります。
また残念なことに中国以外でこのオプションに対応するためのアップデートは配信されていませんでしたが今回グローバルモデルでも同様に適用させるための方法が投稿されていることが判明しました。
各アプリのリフレッシュレートを指定できるサードパーティのアプリを使用できます。アプリを使用すると、pipを含むリフレッシュレートを修正でき、一部のユーザーが文句を言う症状は消えます。すべてのモデルに共通しています。
(支払いは不要です、ただ使ってください)
株式ユーザー向けアプリ(ルートユーザーは許可が必要です)
古典的なアプリなので、保護を無視し、バッテリーセーバーを無効にし、アクセシビリティを有効にすることができます。
ルートユーザーではない人は、adbコマンド(USBデバッグON)を入力する必要があります。
adb shell pm grant com.naprzod.smarthertz android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGS
Android 14の場合、SDKの制限を無視して、個別にインストールを検索してください。
興味がある人はリンク先をチェックしてみて下さい。ただし完全に自己責任でお願いします。自分はこの手の知識がないので試していませんが、今回の投稿通りにやって正常に動作するかも不明です。
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