個人的にはvivo X Fold+の感触が非常に良かったので先日には現時点でカメラ最強と評価されているvivo X90 Pro+を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「vivo X90 Pro+ 開封レビュー。かなり使いやすいカメラで世界最強も納得」をご参照ください。
一方で先日には2024年最強クラスのカメラを搭載しているvivo X100 Proの中国版を購入してみましたが期待を裏切らないカメラに仕上がっておりどハマりしています。詳細は「vivo X100 Pro 開封レビュー。今まで使っていて最も楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
さて今回スマホの購入を考えているのであれば2月は様子見して3月に注目すべき機種について主観的にまとめたいと思います。
Honor Magic V2 RSR
現時点で2月に発表される新製品は不明ですが少なくとも本命になるのがMWC2024です。現地時間の2月26日から開催予定で出展するメーカーは開催期間中もしくはプレカンファレンスで最新機種を正式発表する可能性があり中華メーカーがグローバルモデルを発表する可能性。
その上で個人的に直近でかなり欲しいと思う機種について主観的にまとめていきたいと思います。まず一つ目として同社初のポルシェとコラボしたモデルであるHonor Magic V2 RSRです。
Honor Magic V2は現在発売されているブック型のの折畳式機種の中で最も薄く軽いのが特徴。全体的にデザイン性は優れているとは思いますが個人的にカッコいいとは思えない感じです。
ただHonor Magic V2 RSRは今まで見てきたポルシェとのコラボデザインとはテイストが違う。正直Huaweiの時にあったRSシリーズはあまり好きなデザインという感じではありませんでした。
ただHonor Magic V2 RSRは全体的な雰囲気に加えカメラデザインの変更が個人的にあり。
折畳式機種はデザインにおいても妥協すべき部分が多い中Honor Magic V2 RSRはデザインだけでめちゃくちゃ欲しいと思える機種でさらに物欲が刺激される理由としてHonorはMWC2024で正式発表することを明らかにしているのでグローバル展開されることに。
昨年の7月に中国で発売されたHonor Magic V2ですがヨーロッパでは1月に正式発表。
その際にHonor Magic V2 RSRもヨーロッパに導入することを明らかにしていましたがMWC2024で正式発表することを明らかにしたので確定といえ余計に欲しくなった感じです。
ちなみに現在削除されていますが一時期Honor GlobalのホームページにおいてHonor Magic V2 RSRはイタリアとイギリスでも発売することを確認できたのであとは香港など他の市場ではどのような動きになるのか気になるところでグローバルモデルがほしいところです。
コラボモデルなので本体スペックは変わらずとも価格は大幅に高くなる可能性があります。なので日本円で見れば30万円は余裕で超えてくる可能性がありますが非常に欲しいです。
正直Honor Magic V2のカメラはそこまで良くない感じでイマイチな部分も目立つ。ただスペックのイマイチさを覆すデザインなので個人的にはMWC2024での正式発表が非常に楽しみ。
購入するかは価格次第の面もありますが40万円を超えないのであれば検討したいという感じです。
Xiaomi 14 Ultra
次に2つ目の機種として購入するか不明ですがXiaomi 14 Ultraはかなり気になる存在です。
事前情報からも2月に正式発表すると予測されていましたが中国市場の話かと思われていた。ただ先日にXiaomiは2月25日にグローバル向けのイベントを開催することを明らかにしておりティザー画像からもXiaomi 14 Ultraも合わせて正式発表される可能性が高いです。
ちなみにオランダからの情報としてグローバル向けはXiaomi 14とXiaomi 14 Ultraのみです。また正式発表が近づいていることを裏付けるかのように公式プレス画像もリークしています。
やはりデザインの大きな特徴となっているのがサークル型のカメラデザインでかなりデカいです。現行モデルのようにカメラバンプを出来るだけ目立たせないデザインではなくvivo X100 ProやOppo Find X7 Ultraのようにあえてカメラを強調するようなデザインを採用しています。
個人的には現行モデルよりXiaomi 14 Ultraのデザインの方がスッキリ見え好みという感じです。ちなみに側面から見てもXiaomi 14 Ultraのカメラバンプはかなり目立つという感じです。
一応噂に過ぎませんがカメラスペックを確認すると1インチとなるSonyのLYT-900を搭載。ただOppo Find X7 Ultraと異なる部分としては可変絞り機能に対応している可能性があるのでF値はF1.6かF4.0で調節できると言われておりボケ感が調節できるのは嬉しいところ。
ただ現行モデルのように手動調節がしにくいUIを継続採用しているとイマイチかもしれないです。またそれ以外のセンサーはIMX858を搭載すると予測されており望遠に関しては光学3.2倍と光学5倍に対応すると予測されており事前情報通りなら光学シームレスズームに対応の可能性。
何よりカメラが最大の特徴になると思いますが現時点ではまだ不透明な部分もある感じです。
その他Snapdragon 8 Gen 3を搭載しておりRAMはストレージ関係なく16GBになるとの予測。一方でヨーロッパにおいては512GBモデルのみと予測されており中国では256GBと1TBもまたバックパネルのデザインですが1TBモデルのみレザーが採用されているとの予測です。
一方で256GBと512GBモデルはガラスを採用しておりヨーロッパ向けのカラバリは黒と白。ヨーロッパではレザーを採用したモデルが発売されないのか現時点ではよくわからないです。
ディスプレイサイズは6.7インチに2Kの表示解像度に可変式120Hz表示に対応する可能性。また個人的に朗報なのがついにフラットディスプレイを搭載していることでかなり嬉しい。
Edgeディスプレイは正直メリットがないのでフラットにして耐久性の改善の方が恩恵が大きい。また画面内指紋センサーだと思いますが光学式を継続して採用している可能性が高いです。
またバッテリー容量は5300mAhで現行モデルよりしっかりと増加する感じで有線の場合最大90Wでワイヤレスは50Wとあとは電池持ちがどの程度に仕上がっているのか気になるところ。
さらにたヨーロッパにおける価格も判明しており€1499と現行モデルから据え置きの可能性。さらにオランダにおいて割引クーポンの期限が3月31日までであることからも3月中の発売かも。
従来と異なりグローバルモデルもすぐに発売される可能性があるので非常に楽しみな存在。
vivo X Fold 3 Pro
そして3つ目の機種としてvivo X Fold 3で事前情報通りなら3月に正式発表の可能性。従来と異なり標準モデルであるvivo X Fold 3と上位モデルであるvivo X Fold 3 Proの2つ。
標準モデルのvivo X Fold 3はリークを基にすればデザイン性が優先されている可能性がある。詳細なデザインは分かっていませんがSnapdragon 8 Gen 2の搭載やペリスコープ非搭載に。
ワイヤレス充電の非搭載などスペックは物足りない可能性がありますが安い可能性がある。そしてブック型の折畳式機種では最軽量である220g程度の重さになると予測されています。
実際にはどうなるのか不明ですが何方かと言えばは価格重視のモデルの可能性があります。ただ個人的に折畳式機種に価格の安さは求めておらずスペックをどんどん強化してほしい。
そんなニーズに応える存在としてスペック強化版であるvivo X Fold 3 Proがラインナップされる可能性。
現時点でvivo X100 Pro+が出ていないことからも同社のフラッグシップモデルにおいて初のSnapdragon 8 Gen 3搭載機種になる可能性があり64MPのペリスコープを搭載。
現時点で詳細は不明ですがvivo X100と同等かそれ以上のカメラ構成になる可能性があります。となると光学3倍のズーム撮影やテレマクロに対応などかなり面白い存在になる可能性も。
またバッテリー容量は折畳式機種としては最大クラスとなる5700mAh前後になるのと予測です。Dimensity9300を搭載しているとはいえ電池持ちが抜群に安定しているvivo X100 Proの存在。
このことを考えるとvivo X Fold 3 Proの電池持ちは折畳式機種の中でも最高クラスになるかも。デザインやスペックとのバランスでみると現状はOppo Find N3が最も優れていると思います。
一方でvivo X Fold 3 Proはカメラに電池持ちがかなり強い折畳式機種に仕上がる可能性がある。折畳式機種にvivoが好きな自分にとっては絶対にはずせない存在だと思っており楽しみです。
何よりカメラ性能が良い折畳式機種が欲しい人は絶対チェックすべき存在だと思います。また3月までには発売されないと思いますがvivo X100 Pro+も控えているので驚異的です。
まとめ。
今回は3月に発売される可能性がある機種の中から注目すべき機種についてまとめてみました。国内では3月に動きがあるとすればGalaxy S24シリーズと噂通りならXperiaという感じです。
一方で海外は上半期最後の盛り上がりが始まるという感じで非常に楽しみな展開になるかも。国内にしても海外にしても2月は様子見をするのが個人的には一番ありかなと思います。
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