先日には今年の10月に正式発表される可能性があるGoogle Pixel 9シリーズのほぼ確定的なデザインがリークしておりフラット化が特徴見えますがiPhoneのデザインに非常に似ています。
詳細は「カメラが超強化?Pixel 9シリーズのほぼ確的的なデザイン判明」をご参照下さい。一方でGoogle CloudにGemini Proを使って強化されたGalaxy AIを搭載したGalaxy S24 Ultraを購入したのでPixel 8 Proと比較してみました。
詳細「AIにほぼ差がない。Galaxy S24 UltraとPixel 8 Pro 徹底比較」をご参照下さい。さて今回Android PoliceがPixel 8シリーズで追加された新機能である囲って検索の使い方に言及しているのでまとめたいと思います。
ようやくPixelも実装。
先日Galaxy S24シリーズが正式発表された際に新機能として追加された「囲って検索」機能。本体のAI機能+Googleレンズを統合させたような機能で指定した対象をGoogleを通して検索する機能です。
この新機能は主にGoogleのサービスを使っていることもありPixelでも対応することが発表されていましたが、先日配信されたFeature Dropでようやく対応しました。ちなみに注意点として端末を最新の状態にしておくことに加え対応機種は現時点でPixel 8とPixel 8 Proのみです。
使い方としてはGalaxy S24シリーズと同じ。自分は基本ジェスチャーナビゲーションを使用しており今回の説明もジェスチャーナビゲーション前提になります。
最初に検索した対象物がわかる写真などを開いておく必要があり、上記の画像はX上で添付されていた画像です。これはXに限らずInstagramやYouTubeなど画像として検索できるものであれば基本なんでもいけます。
今回はGalaxy S23 FEの画像にアクセスできる状態にした上で「ナビゲーションバーを長押し」するだけ。ちなみに3ボタンナビゲーションの場合はホームボタンを長押しするだけです。
長押しすることで上記の画像に右側のように囲って検索が起動します。ちなみに囲って検索を起動した場合Googleの検索バーが表示されますが上下で移動させることができるので邪魔な時はずらしてあげるのがいいです。
次に起動した状態で検索したい部分を指でもいいので「円で囲む」だけで検索してくれます。Galaxy S24 Ultraのプロモーション画像ではS-Penを使用していますが、別にスタイラスペンは必要ありません。
また対象物が小さい場合は画面をズームインしたりズームアウトもできるので指でも困らないと思います。そして検索結果が表示されて、少なくともGalaxy S23 FEであることを認識しており、合わせて購入場所としてイオシスのページも表示されています。
シンプルに起動できることからも地味に使いやすいと思います。ただAIの精度に左右されるため検索結果が微妙になる時もあるので注意が必要です。
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