2022年は搭載機種が限定されていたIMX989ですがついに上位モデルにも搭載されるようになったのでXiaomi 13 Proを購入して開封レビューをしてみました。詳細は「Xiaomi 13 Pro 開封レビュー。物撮りが捗り過ぎる超楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
そして最上位モデルであるXiaomi 13 Ultraもカラバリや容量構成は限定されていますが先日には約2年ぶりにグローバル市場で販売されたため購入してみました。詳細は「Xiaomi 13 Ultra 開封レビュー。This is Cameraに相応しい機種」をご参照下さい。
さて今回Anvin氏がXiaomi 14 Ultraの一部カメラスペックに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
一部カメラ構成が判明に？
今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Xiaomi 14 Ultra camera module
– VARIO-SUMMILUX 1:1.63-2.5/12-120 ASPH
– 50MP LYT-900 main camera (variable aperture range f/1.63-f/2.5)
– 120mm periscope telephoto camera#Xiaomi #Xiaomi14Ultra pic.twitter.com/vN1cdVvkqe— Anvin (@ZionsAnvin) January 25, 2024
Xiaomi 14 Ultraのカメラモジュールの一部がリークしたという感じですがフェイクの可能性もあります。ちなみに先日リークしたプロトタイプのカメラ配置から大きく変わっていることを確認することができます。
またXiaomi 14 Ultraは光学シームレスズームに対応すると予測されていますが、この感じだとペリスコープは一つのみ搭載している感じです。Xiaomi 13 Ultraの時にも絞り機能がありましたが、手動で切り替える際のUIが超面倒だったので改善されているのかも気になるところです。
早ければ第１四半期に正式発表される可能性があるので、今後リークが増えるかもしれません。
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