Walletに新機能。Pixel Watchで飛行機の搭乗券を表示可能に

国内においては前モデルが安すぎたのか高価格化して批判されているGoogle Pixel 8 Proですが以前よりターゲット層が分かりやすく、さらにGoogleの拘りも明確になっています。

詳細は「使ってみて分かった。Pixel 8とPixel 8 Pro。どちらを買うべきか」をご参照下さい。また先日には12月のFeature Dropが配信を開始しており、これでようやくPixel 8 Proがスタートラインに立てたという感じです。

詳細は「まさに神アプデ。Pixel 8 Proが12月のアプデでゲームにカメラを強化」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとwearOS用のGoogle Walletに航空会社の搭乗券が表示されるようになったと報告しているのでまとめたいと思います。

航空券が表示されるようになった。

Googleは12月のFeature DropにおいてWearOSがロイヤリティカードのサポートに対応させましたが、今回の情報によるとPixel Watchなどで航空券を表示することが可能になったとしています。

ロイヤリティカードをサポートしたとはいえ単純なメンバーシッププログラムやその他のパスのためだけだったみたいですがWearOS3.5以降を搭載したデバイスはGoogle Walletアプリから「AIRPORT」へのフライトの搭乗券という通知が表示されるようになったとしています。

そしてこの通知を表示した上で「パスを表示」をタップすると、搭乗する際に必要なQRコードをスマートウォッチ上で表示することが可能になったとしています。ただ実際に実装されているのは本当一部の個体だとしています。

今後より多くの個体で使えるようになっていくのかもしれません。少しずつですがApple Watchとの差を埋めていっているようにも見えます。

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