今年はグローバル展開に本気なのか中国版と合わせてグローバル版も合わせて発表されたOppo Find N3を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「今年一番ヤバい奴がきた。Oppo Find N3 開封レビュー。サイズ感が最高」をご参照下さい。
一方で先日にはOppo Find N3の短期レビューをしつつアメリカを中心として発売されたOnePlus Openを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「OnePlus Open 開封レビュー。Oppo Find N3が良すぎでつい購入」をご参照ください。
さて今回TECHNOLOGY INFOがOppo Find X7 Ultraのディスプレイ輝度について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
世界最高ではない。
今回以下のようにポストしていることが判明しました。
Oppo Find X7 Ultra
Peak Brightness: 805nits
Peak Brightness under Light: 1612nits pic.twitter.com/pBQzWNEwQZ— TECHNOLOGY INFO (@TECHINFOSOCIALS) January 9, 2024
添付されている画像を確認すると屋内におけるピーク輝度は805nitsとしていますが、これは自動調節なのか手動調節なのか不明です。手動調節であればそこそこという感じで自動調節だとそれなりにという感じです。
そして高輝度モードだと最大で1612nitsであることを確認できます。ちなみに海外サイトを参考にすると現状最高クラスのiPhone 15 Pro Maxが1787nitsでPixel 8 Proが1600nitsなので、少なくとも屋外で使って暗いと感じることはないかなと思います。
ちなみにGalaxy S23 Ultraは同じ条件で1274nitsとなっています。ただピーク輝度が4500nitsであることを考えると実使用における輝度と大きく乖離しているので、ピーク輝度だけで判断しない方が賢明です。
やはりiPhone 15 Pro Maxはこの辺が優秀でピーク輝度で最大2000nitsとしているので実使用における輝度とほとんど乖離がないです。何よりピーク輝度から見れば物足りないですが実使用においては十分な明るさということになります。
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