国内においては前モデルが安すぎたのか高価格化して批判されているGoogle Pixel 8 Proですが以前よりターゲット層が分かりやすく、さらにGoogleの拘りも明確になっています。
詳細は「使ってみて分かった。Pixel 8とPixel 8 Pro。どちらを買うべきか」をご参照下さい。また先日には12月のFeature Dropが配信を開始しており、これでようやくPixel 8 Proがスタートラインに立てたという感じです。
詳細は「まさに神アプデ。Pixel 8 Proが12月のアプデでゲームにカメラを強化」をご参照下さい。さて今回Android AuthorityによるとPixelは今後バッテリーの交換時期を知らせてくれるようになる可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
交換時期を確認できるようになる可能性。
Googleは12月のFeature DropにおいてAndroid14で新たに実装されたAPIを基にバッテリー情報を確認できるページを追加。現時点だとバッテリーの製造日と充電回数を確認することが可能になりました。
ただ今回の情報によるとAndroid14 QPR2におけるページを確認すると新たに「バッテリーの状態」を確認できるページが追加されていることが判明したとしています。
ちなみにAPKにおけるコードを確認すると以下のように記載されているとしています。
このページがバッテリーの「再調整」の前後に「バッテリーが新品時と比較して現在保持できる充電の推定割合」(つまり、健康状態)を表示することを示唆しています。
少なくともバッテリー容量が低下したもしくは検出できない場合は設定アプリ自体がユーザーにヒントを表示する仕様になっているとしており、今後バッテリーの交換時期がきたらユーザーは設定からわざわざ確認することもなく通知がくるようになる可能性があるとしています。
実際に通知がきたタイミングはおそらくバッテリーが限界のタイミングになると思いますが、今後よりバッテリーの状態を確認しやすくなるのはユーザーにとっても嬉しいところだと思います。
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