2022年は搭載機種が限定されていたIMX989ですがついに上位モデルにも搭載されるようになったのでXiaomi 13 Proを購入して開封レビューをしてみました。詳細は「Xiaomi 13 Pro 開封レビュー。物撮りが捗り過ぎる超楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
そして最上位モデルであるXiaomi 13 Ultraもカラバリや容量構成は限定されていますが先日には約2年ぶりにグローバル市場で販売されたため購入してみました。詳細は「Xiaomi 13 Ultra 開封レビュー。This is Cameraに相応しい機種」をご参照下さい。
さて今回Digital Chat Station氏がXiaomi Mix Fold 4の一部スペックについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
軽量化を優先した可能性。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
うーん、驍龍8G3反復大折り畳み工程機は、潜望望長焦と50W無線充電を保留する前提で、重量は映像旗艦の水平線まで乾きました。
おそらくXiaomi Mix Fold 4のことを示唆しており、今回の投稿をみる限りペリスコープとワイヤレス充電をカットする代わりに軽量化が進んだ可能性があるとしています。
また今回の投稿をみる限りXiaomi 13 Ultraと同程度の重さになった可能性があり227g前後になった可能性があります。なので軽量化を優先して一部スペックを削ったという感じでしょうか。
ただ中国市場における市場調査だと、ユーザーは価格やスペックよりも取り回しの良さを優先していることが明らかになっており市場のニーズを最優先した可能性があります。
2023年でもだいぶ折畳式機種は薄型化/軽量化が進んだように感じますが2024年はさらに加速する可能性があります。今回の話はXiaomi Mix Fold 4のことかは定かではありませんが正式発表まで半年近く先の話なので今後変わる可能性は十分にありえます。
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