2024年は大きな転換期に。iPadのラインナップを大幅再編に

先日にはiPhone 15を購入したので何かと話題となっているXperia 5Ⅴと開封&比較レビューをしてみました。詳細は「iPhone 15 開封レビュー。何かと話題のXperia 5Ⅴと比較してみた」をご参照下さい。

さらにテトラプリズムの採用でズーム機能の強化やチタンの採用で大幅な軽量化に成功したiPhone 15 Pro Maxを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「iPhone 15 Pro Max 開封レビュー。プロを意識したXperia 1Ⅴと比較」をご参照下さい。

さて今回韓国のメディアサイトによるとAppleは2024年においてiPadのラインナップを再編する可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。

ラインナップを再編する可能性。

事前情報通りであればAppleは2024年の3月に次期iPadを発表する可能性があると予測されています。情報が錯綜していますが14.1インチ含めた3つのiPad Proを正式発表するとの予測もあれば従来通りとなる2種類のiPad Proと合わせて2種類のiPad Airを発表するとの噂もあります。

これらの情報で共通していることとしてiPad ProはiPad初となる有機ELディスプレイを搭載していることとM3チップを搭載していること。一方で今回の情報によるとAppleは2024年にiPadのラインナップを再編する可能性があるとしています。

現行のラインナップはPro/Air/無印/miniの4種類ですがiPad ProとiPad Airに大きな違いがないことからもAppleはMacで採用されている区分をiPadに取り込むことでラインナップをシンプルにした上で販売量を増やすことを目標にしているとしています。

現時点だとiPadのラインナップがどうなるのか。また噂されている14.1インチモデルがiPad Proに追加されるのか不明となっていますが、Appleがどのように改編してくるのか気になるところです。

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