先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。
一方で米Amazonでは既存のPixelの大幅値引きが行われておりPixel 7に関しても信じらないような魅力的な価格で販売されています。詳細は「米Amazon。Pixel 7を信じられないほどの魅力的な価格で販売中」をご参照下さい。
さて今回Phone ArenaによるとGoogleは12月のアップデートで重大な脆弱性を改善したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
深刻な脆弱性を修正へ。
今回の情報によるとGoogleは12月のセキュリティアップデートを公開していることが判明したとしています。12月のセキュリティアップデートにおいては85個の脆弱性が修正されていることに加えCVE-2023-40088の修正パッチも含まれているとしています。
この特定の脆弱性はRCEまたはリモートコードの実行としてリストされており、攻撃者が電話ユーザーの知識や許可なしにターゲット電話のシステムに独自のコードを配置するために使用される可能性があるとしていますが過去に悪用されたかどうかは不明としています。
さらにGoogleはこの特定の脆弱性に対して以下のようにコメントしています。
これらの問題の中で最も深刻なのは、追加の実行権限を必要とせずにリモート(近位/隣接)コード実行につながる可能性のあるシステムコンポーネントの重大なセキュリティ脆弱性です。悪用にはユーザーインタラクションは必要ありません
一方で執筆時点で手持ちのPixelに対してセキュリティアップデートは配信されていません。これはおそらくFeature Dropと合わせて配信するためだとされており近日中に配信が開始する可能性があります。
Google Pixel 8 Pro専用機能となりますが動画ブーストやAIズームの改善など非常に大きなアップデートになると思います。
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