Exynosよさらば。リブランドされたDreamが今後Galaxyに搭載へ

先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。

さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。

さて今回Connor氏によるとSamsungはExynosをリブランドする可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。

リブランドされる可能性。

Exynos2300に関してはパフォーマンスの低さからもSamsungのモバイル部門が採用しなかったと言われていますが、Exynos2400に関してはモバイル部門に期待に応えることができたみたいでGalaxy S24とGalaxy S24+のグローバルモデルで採用されると予測されています。

そして今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。

今回のポストにどれだけの信憑性があるのか不明ですが「Exynos」というブランドをやめて「Dream」というブランドに切り替わるとしています。ちなみに同氏によると2024年から順次切り替わっていく可能性があるとしています。

Samsungは2025年にExynosとは別の独自SoCを発表する可能性があると予測されていますが、今回のリブランドと関係があるのか現時点で不明です。名称としてはシンプルで分かりやすいですが現時点だと「夢」があるようなパフォーマンスを搭載しているSoCではありません。

むしろここ数年のSamsung製のSoCは爆熱で夢より「悪夢」の方が相応しいという感じですが、リブランドに伴いしっかりと進化してくれることに期待したいところです。

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