2022年は搭載機種が限定されていたIMX989ですがついに上位モデルにも搭載されるようになったのでXiaomi 13 Proを購入して開封レビューをしてみました。詳細は「Xiaomi 13 Pro 開封レビュー。物撮りが捗り過ぎる超楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
そして最上位モデルであるXiaomi 13 Ultraもカラバリや容量構成は限定されていますが先日には約2年ぶりにグローバル市場で販売されたため購入してみました。詳細は「Xiaomi 13 Ultra 開封レビュー。This is Cameraに相応しい機種」をご参照下さい。
さて今回91MobilesがXiaomi 14 Ultraのバッテリー容量に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
バッテリー容量が増加に。
例年通りであれば来年の5月頃に正式発表される可能性があるXiaomi 14 Ultraですが、今回の情報によるとバッテリー容量が増加する可能性があるとしています。現行モデルは5000mAhのバッテリーを搭載しているのに対してXiaomi 14 Ultraは5500mAhと1割増加する流れに。
長らくバッテリー容量が5000mAhを超えないという感じでしたがvivo X100 Proのように今後5000mAh以上のバッテリーを搭載した機種が増えるのかもしれません。またXiaomi 12シリーズまで電池持ちがかなり悪かったですが今後一気に安定してくる可能性もあります。
さらにXiaomi 14 UltraはSnapdragon 8 Gen 3を搭載している可能性が高くチタンを採用した限定のカラバリがある可能性。その他の詳細なスペックまだ明らかになっていませんが、最上位に相応しい仕上がりになることに期待したいところです。
何より来年は中華メーカーを中心にバッテリー容量が増える流れになりそうで楽しみです。
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