先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。
一方で米Amazonでは既存のPixelの大幅値引きが行われておりPixel 7に関しても信じらないような魅力的な価格で販売されています。詳細は「米Amazon。Pixel 7を信じられないほどの魅力的な価格で販売中」をご参照下さい。
さて今回9To5GoogleによるとPixel 8のディスプレイは発表されたスペックよりさらに明るくなると報告しているのでまとめたいと思います。
公式のスペックより明るくなる。
GoogleはPixel 8でActua Displayを採用しておりピーク輝度で最大2000nitsに対応したディスプレイを搭載。そして今回の情報によるとGoogleの発表したスペックよりさらに明るくなることが判明したとしています。
Googleは2000nitsのピーク輝度を計算するために「5%オンピクセル比」の測定を使用しており、逆に言えばディスプレイ全体でピーク輝度を達成することはできません。一方ディスプレイ全体でその明るさを達成できるのがHDR表示です。
Googleの発表によるとHDR表示でPixel 8は最大1400nitsであることを明らかにしていますが、上記のテスト結果からも1600nitsに達成していることを確認することができ、スペックよりさらに明るいことになります。
どうやら、Pixel 8は「スムーズディスプレイ」(120Hz)をオンにすると、パネルをオフにすると、Googleが主張したように1,400ニトしかヒットしないため、200ニトが追加される。なぜここにそのような格差があるのかは完全には明らかではありませんが、いずれにせよ、それはユーザーへの利益としてのみ来ます。
あくまでもHDRで表示されている時のみですがスペック以上に明るく表示されているのは嬉しいところです。
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