先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
一方で先日にはXperia 5Ⅴの香港版を購入してみましたがネットで言われている人ほど悪くない印象で、Xperiaらしさがコンパクトな筐体に上手くハマった良機種という感じです。
詳細は「Xperia 5Ⅴ 開封レビュー。シンプルで分かりやすい進化を遂げた良機種」をご参照下さい。さて今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏がXperiaのアップデートについて言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
AOSPに近いUIを採用するメリット。
先日にSonyは一部市場でXperia 1ⅤとXperia 10Ⅴに対してAndroid14の配信を開始。例年と比較すると大幅な前倒しとなっており、国内モデルも年内に開始する可能性があります。
そして今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
ソニーはXperia 10VにAndroid 14アップグレードをプッシュしました。Xperia 5Vのような新しい機能がないので、アップデートポイントはネイティブだけです(笑)。
私はXperia 1 Vに香港版Android 14をタッチしました。UIインタフェースが少し精巧になったと感じる以外に、他の感知がありません。GoogleがPixelにそれらのインタフェースの新しい機能は一つもAOSPにあげませんでした!したがって、ソニーのようなAOSPに基づいたシステムアップグレードは、インタフェース最適化の感覚を加えなくても本当にemmmです。しかし、良い点は変更が多くなく、アップグレード速度も速くなります(へへ)
Xperia 10Ⅴに関してはAndroid14で標準対応した新機能のみ追加されXperia 10Ⅴ独自の新機能がないこと。またXperiaはWi-FiのUI然りAOSPに近いUIを採用していますが、そのメリットとしては調節する部分が少なくなるためアップデートを早く配信できるようになること。
逆に言えばSamsungのようなカスタムUIをSonyが採用していればアップデートの配信時期はさらに遅かった可能性があることに。正直素に近いことは良し悪しがあると思いますが、あまりコストをかけられなさそうなSonyにとってはプラスなのかも。
アップデートの配信時期が改善してきたからこそ今度はアップデートサポート期間の拡張に注力してほしいところです。
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