2022年は搭載機種が限定されていたIMX989ですがついに上位モデルにも搭載されるようになったのでXiaomi 13 Proを購入して開封レビューをしてみました。詳細は「Xiaomi 13 Pro 開封レビュー。物撮りが捗り過ぎる超楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
そして最上位モデルであるXiaomi 13 Ultraもカラバリや容量構成は限定されていますが先日には約2年ぶりにグローバル市場で販売されたため購入してみました。詳細は「Xiaomi 13 Ultra 開封レビュー。This is Cameraに相応しい機種」をご参照下さい。
さて今回XiaomiuiによるとXiaomi 14シリーズではブートローダロックが従来と異なる方法でロック解除になったと報告しているのでまとめたいと思います。
ロック解除方法が変更に。
今回の情報によるとXiaomi 14シリーズからブートローダのロックが解除が変更されていることに言及。ただ新たなロック解除はあくまでも中国版のみに適用される可能性があるとしています。
そして今回のポリシー変更からXiaomiの公式コミュニティプラットフォームでレベル5の開発者アカウントを所持する必要があるとしています。
- あなたは中国市民でなければなりません。
- HyperOS China ROMを使用し、1日に少なくとも1つのバグを報告する必要があります。
- 毎月、HyperOS China Stable ROMについて少なくとも1つの提案をする必要があります。
- Xiaomiコミュニティのアクティブなユーザーであり、常にコメントやいいねをする必要があります。
- 投稿を公開するにつれてレベルが上がります。
レベル5の開発者アカウントを取得した後、ユーザーはロック解除のために必要な権限を申請できるとしており、許可されると3日以内にロック解除が加納になるとしています。
またレベル5のアカウントを取得してもロック解除できるのは年間に3台までで、あくまでもレベル5のアカウントを維持する必要があるときつめの制限もあります。さらにロックが解除された後HyperOSのアップデートを受け取ることが出来なくなることです。
従来は先行で発売される大陸版を買って、そのあとグローバルROMに焼き直すユーザーが多かったように感じますが、今回のポリシー変更で、実質大陸版はROM焼きが不可能な状態になっています。
なので日本語対応含めてグローバルROMを使いたい人は単純にグローバルモデルが出るのを待つ必要があります。HyperOSの採用で対応言語などより柔軟になるかと期待していましたが、むしろ逆に制限を強めてきた感じになります。
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