先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。
一方で今年のフラッグシップモデルとなるGoogle Pixel 8とGoogle Pixel 8 Proを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 8 & 8 Pro 開封レビュー。この機種の魅力はまだまだ語りきれない」をご参照下さい。
さて今回Android AuthorityがPixel 8は本当に7年も持つ機種なのかと指摘しているので簡単にまとめたいと思います。
7年も持つのか?
先日にGoogleはPixel 8シリーズを一部市場で発売しましたが、その特徴としてAIによってより強化されたカメラ。そして現時点ではAndroid最長となる最大7年のアップデートサポートに対応していること。
またアップデートサポート期間を拡張したことに合わせて修理用のパーツも最大7年提供することを明らかにしています。ただそもそも論としてPixel 8は7年ももつ機種なのかどうかで同サイトが以下のように指摘しています。
約束された機能を古いデバイスに戻すのに苦労している(Pixel 6のクリアコーリングのキャンセルを参照)を考えると、Pixel 8はGoogleの最新かつ最高の機能を追跡しない可能性が高い。
Googleの7年間の更新誓約は、セキュリティ、コアOS機能、および常に最新のデバイスと同等ではない不特定の機能ドロップ以外の何も保証しないことを覚えておいてください。
またAI関連の機能に関しても現時点ではPixel 8 Proに集中しており、Pixel 8はそこまで恩恵を受けない可能性がある。なので最大7年使うための環境は構築されているとはいえ、途中で新機能の欠如など取り残される可能性は十分に考えられること。
この先どうなるか不明ですが出来るだけアップデートの恩恵を受けつつ長く楽しんで使いたいとなった時にPixel 8ではなくPixel 8 Proを選んでおくのが正解という感じになりそうです。
ある程度新機能も楽しみつつとなれば5年前後がいいのかもしれません。
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