先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。
一方で今年のフラッグシップモデルとなるGoogle Pixel 8とGoogle Pixel 8 Proを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 8 & 8 Pro 開封レビュー。この機種の魅力はまだまだ語りきれない」をご参照下さい。
さて今回9To5GoogleによるとGoogleがPixel 8シリーズで一部ベンチマークアプリをブロックした理由に言及しているのでまとめたいと思います。
一部ベンチマークアプリをブロック。
国内でも10月12日より発売されたGoogle Pixel 8シリーズですが、発売日にはGeekBench 6や3D MarkがGoogle Play Storeでインストール出来ない状況になりました。
現時点では通常にインストールすることができますが、この件に関して同サイトはGoogleに問い合わせ。その結果Googleは一部アプリをブロックしていたことを明らかにしました。
またブロックしていた理由について以下のようになります。
昨年と同様に、ベンチマークとデバイス仕様の漏洩を避けるために、発売前にPixel 8とPixel 8 Proのベンチマークアプリをブロックしました。これらは、携帯電話の消費者の可用性に先立ってブロック解除されています。ただし、レビューのためにもっと早く試してみたい場合は、電話でサイドロードすることができます。
あくまでも情報のリークを防ぐためであり、今に始まったことではなくPixel 6シリーズの時も同様の措置をしていたとしています。発売日にはGoogle Play Storeからインストールは出来ませんでしたがapkを通したサイドローディングは出来るので最低限のガードという感じでしょうか。
少なくともスペックのリークなどはベンチマークスコアから始まることも多いのでGoogleとしてもリーク対策の一環として取り入れてるのかもしれません。
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