先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
さて今回Phone ArenaによるとSamsungはGalaxy Zシリーズの生産量を減らした可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
昨年よりは好調な売り上げ。
今回の情報によるとGalaxy Z Fold 5とGalaxy Z Flip 5の売り上げは前モデル対比で10%近く増加しており順調そのもの。ただ韓国のElecによると9月中旬時点での両機種の在庫は8週間分以上残っていることに言及。
Samsungはサプライヤーに対して2週間ごとに発注することからも一度生産をストップさせた可能性があるとしています。ちなみにGalaxy ZシリーズにおいてGalaxy Z Flip 5のシェアは65%と圧倒的なことも判明。
生産は一度停止しますがSamsungの予測範囲内の需要であることからみたいなのでネガティブな面ではないみたいです。ただ当初1300万台を出荷目標としていたみたいでしたが思っていたよりもニーズが伸びず1000万台に減少させた可能性があるとしています。
Galaxy Noteシリーズの売り上げが1000万台程度といわれた中で、より高価な折畳式機種であるGalaxy Zシリーズが同程度売れているのは単純にすごいですよね。来年はGalaxy Z Fold 6で刷新と言われている中どれだけ売り上げを伸ばすのかきになるところです。
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