先日には2022年における最上位モデルであるiPhone 14 Pro Maxを購入したので開封レビューしてみました。詳細は「iPhone 14 Pro Max 開封レビュー。第1印象は正直微妙でべた褒め出来ない」をご参照下さい。
また先日より予約が開始したiPhone 15シリーズですが、今年もiPhone 15 Pro Maxの一択であると思う理由を主観的にまとめてみました。詳細は「結局どれを買うべき？iPhone 15 Pro Max一択だと思う理由」をご参照下さい。
さて今回GSM ArenaがiPhone 15シリーズのバッテリー容量に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
バッテリー容量が判明に。
今回の情報によると中国での認証情報からもiPhone 15シリーズのバッテリー容量が判明したとしています。
| iPhone 14 | iPhone 15 | |
| 無印 | 3279mAh | 3349mAh |
| Plus | 4325mAh | 4383mAh |
| Pro | 3200mAh | 3274mAh |
| Pro Max | 4323mAh | 4422mAh |
バッテリー容量だけで見ると僅かに増えたという感じです。あとは現時点で推測しにくいのがiPhone 15 Proシリーズが搭載しているA17 Proで、スマホ向けとしては世界初の3nmを採用していることからも未知数という感じ。
結局カタログスペックはあてにならず、発熱がしやすいのか、電池持ちがどんな感じなのか不透明です。仮に発熱がしやすく消費電力が多いのであれば前モデルよりも電池持ちが悪化する可能性もありえます。
iPhone 15 Pro Maxは前モデルの時点で電池持ちが安定しているため、そこまで心配していませんが、iPhone 15 Proは前モデルより悪化することがあれば、かなり厳しい電池持ちになってしまう可能性もあります。
結局一部噂にあったようにバッテリー容量が大幅に増加されることはなく例年通りの微増という感じでしょうか。
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