iPhone 15 Pro。米市場において歴代Proモデルの中で実質最も安い機種に

先日には2022年における最上位モデルであるiPhone 14 Pro Maxを購入したので開封レビューしてみました。詳細は「iPhone 14 Pro Max 開封レビュー。第1印象は正直微妙でべた褒め出来ない」をご参照下さい。

さて今回韓国のメディアサイトがアメリカにおけるiPhone 15シリーズの実質価格について言及しているので簡単にまとめたいと思います。

実質価格で見ると最も安い。

さて今回調査会社がアメリカにおけるiPhoneの価格に言及。ちなみにProモデルで見ると初めて登場したのが2017年のiPhone Xで、それ以降iPhone 15 Proまで現地価格は一貫して$999となっています。

一方で上記の画像はアメリカにおけるインフレも反映させたグラフとなっています。インフレに伴い人々の所得が上昇している中iPhone 15 Proの価格は7年間据え置きになったことで実質的には安くなっており歴代ProモデルでiPhone 15 Proが最も安いとしています。

ちなみに日本で見るとiPhone Xが登場した時は11万円くらいでしたが今や約16万円なので5万円くらい為替の影響からも値上がりしていますが、日本の平均所得はほとんど変わっていないのでかなり高価格化したという感じです。

日本だとiPhoneはどんどん高級品となっていますが、アメリカでは所得が上がっていることからもどんどん安くなっていると考えるとちょっと面白いですよね。

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