先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
また国内では10月中旬頃に発売される可能性があるXperia 5Ⅴがどうしても欲しい理由を主観的にまとめてみました。詳細は「これは買うしかない。Xperia 5Ⅴがめちゃくちゃ欲しいと思う4つの理由」をご参照ください。
さて今回Mobile01がXperia 5Ⅴのポートレートモードに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
悪い部分がそのまま。
先日にSonyはXperia 5Ⅴを正式発表しており、特徴の一つが改善されたポートレートモードです。従来のXperiaはポートレートモードだと露出オーバーという感じで全体的に白っぽくなることが多かったですが実際にはどうなのか。
同サイトがポートレートのサンプルを公開しており、左側が通常モードで撮影しており、右側がポートレートモードで撮影した画像になります。
また背景を変えて同様に撮影したサンプルになります。
ビクロモードが正式に比較される前に、Xperia 5 Vは1Vと同じ症状がありましたが、ビビクロモードではHDR修正をサポートしていません…先ほど一般モードで撮ったシーンがありますが、こちらは散景に変えて撮影するとそのまま真っ白です…公式が将来修正されることを願うよ!
1倍で撮影しているみたいですがHDR処理されていないため背景が白く飛んでいることを確認できます。これは今までのXperiaの残念な部分がそのまま継承されているという感じです。
実際に試して確認したい部分ですが、ちょっと期待値が下がりました。一方で48mmで撮影するポートレート撮影に関して以下のように評価しています。
また、隙間だらけの藤の椅子を選んで、被写界深度アルゴリズムの大敵と言える!Xperia 5 Vは広角端でミスが発生する状況がありますが、比較すると5 IVのミスはもっと明らかです。望遠端に変えて、5Vの被写界深度検出結果は超優秀と言えます…ほとんど破綻を見つけられず、5 IV 2.5xは実は表現も悪くないが、エッジのミスが明らかです
ズーム画質が劣化したとの噂もありますが、同サイトの評価をみる限りポートレート2倍でもしっかり改善していると評価。どの程度までの汎用性があるのかは実際に試してみないと分からないですが今回のサンプルをみる限り苦手な部分は苦手という感じです。
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