先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
先日にSonyが9月1日に新製品発表会を開催することを明らかにおり、公式PVからもXperia 5Ⅴである可能性が高く一部スペックも判明しています。詳細は「今は待つべき。XperiaにiPhoneと9月に絶対注目すべき機種3選」をご参照下さい。
さて今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏がXperia 1Ⅴのリフレッシュレートについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。
一部アプリを強制的に制御。
先日の情報からもXperia 1Ⅴの中国版に配信された最新のアップデートにおいて、アプリごとのリフレッシュレートの制御が可能に。そして今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
本日のシステムアップデートプッシュで、ソニーはXperia 1 Vに、さまざまなアプリケーションに60/120Hzのリフレッシュレートを設定する機能エントリを追加しました。
実はこの機能は中国銀行のXperia 1 Vシステムでも実際に導入されており、当初は発売される予定だったのですが、諸事情により予定通り発売されず、ソニー銀行のシステムに皆が注目していました。中国は一部のビデオ、地図、ツール アプリケーションを 60Hz に制限しました。
将来的には、この機能は海外版のXperia 1 V以降のフラッグシップモデルにも同時に搭載される予定です。
手元に中国版がないため確認できませんが、今回の投稿を確認する限りアプリごとに60/120Hzのどちらかを選択することが可能です。ただ上記の画像に中国版は一部のビデオアプリに地図アプリは60Hzに制御されているとしています。
そもそもビデオアプリや地図アプリは120Hz表示にしたところであまり意味がないので制御されても問題ないと思います。また同氏によれば今後グローバルモデルでも対応する可能性があるとしています。
何よりアプリごとにリフレッシュレートを制御できれば消費電力を抑えることが出来るので発熱や電池持ちの改善につながりそうですよね。
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