国内で発売される折畳式機種はグローバル市場と比較するとかなり限定的ですが、今年注目の折畳式機種であるGalaxy Z Fold 5とPixel Foldを比較してみたらコンセプトがかなり違うことが判明しました。
詳細は「方向性が真逆の存在。Galaxy Z Fold 5とPixel Foldを徹底比較」をご参照下さい。また先日の情報からもPixel 8シリーズが搭載する予定のGoogle Tensor G3はSnapdragon 8 Gen 2と同程度のパフォーマンスとそれ以上の電池持ちを実現するとも言われています。
詳細は「Pixel 8搭載Tensor G3。 8 Gen 2以上の処理性能と電池持ち」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleがPixel 8シリーズのカメラUIについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
カメラUIも刷新に。
Googleカメラアプリのアップデートは通常新型のPixelに合わせて大幅にアップデートされることが多いですが今回の情報によるとPixel 8シリーズで採用されるカメラUIが判明したとしています。
まず上記の画像から確認できる撮影モードは以下のようになります。
- アクションパン
- 長期露出
- 肖像画
- 写真
- 夜景
- パノラマ
従来のように設定項目を開くこともでき設定項目自体も変更がないとしています。
次にビデオ撮影におけるUIが上記の画像になります。
- パン
- ぼかし
- ビデオ: 安定化は、標準、ロック、およびアクティブのオプションを備えた設定メニューに移動します
- スローモーション
- タイムラプス
写真撮影にしろビデオ撮影にしろ既存のUIと大きく異なる部分があり、最後のショットのプレビューが左側にあり、インカメラとの切り替えが右側にあります。なので既存モデルとUIが逆になっているのでユーザーによっては戸惑うかもしれません。
その他シーンに応じてフラッシュの強度を調節/短縮することで、露出オーバーを防ぎ低照度での撮影を改善する「アダプティブタッチ」にも対応するとしています。おそらくですがこのUIは今後既存のPixelも対応する可能性があるとしています。
どのような狙いでカメラUIを変更するのか非常に気になるところです。
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