先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
一方でXperia 1Ⅴが国内で発売されたことも影響しているのかキャリアではXperia 1Ⅳが大幅値引きとなっており、docomoに関しては期間限定で7万7000円とかなりインパクトのある割引となっています。
詳細は「Xperia 1Ⅳが7割引で約3万円と超安い。オンラインショップ限定で価格改定」をご参照下さい。さて今回RedditにおいてXperia 5Ⅲの発熱対策を自身で強化した結果が投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
自身でケースをカスタマイズ。
Snapdragon888を搭載していることからも発熱に悩まされやすいXperia 5Ⅲですが今回以下のように投稿されていることが判明しました。
アマゾンでm.2ヒートシンクを注文し、手元にあった傷だらけのSpigenケースに穴を開けました。
ヒートシンクを購入して自分でケースを切り抜いてつけたと単純なものですが、実際にどのような効果があったのか投稿者が以下のように投稿しています。
シングルコアスコア | マルチコアスコア | |
---|---|---|
テスト 1 (ヒートシンク周囲温度) | 1474 | 2982 |
テスト 2 (最初のテスト後に実行、ヒートシンクが暖かい) | 1431 | 2510 |
テスト 3 (2 回目のテスト後に実行、ヒートシンクなし、通常の Caseology ケースを使用) | 1384 | 2282 |
テスト 4 (3 回目のテスト後に実行、ヒートシンクを冷却) | 1493 | 2618 |
3回目のテストの時のみヒートシンクをはずしたみたいですが、スコアでもしっかりと確認することができ、劇的な差があるわけではないにしろ一定の効果があることを確認することができます。
発熱に悩まされていて何かしらの対処をしたい場合にお手製の発熱対策も面白いのかもしれません。ただ猛暑日の屋外で使う場合は気休めにもならない可能性があります。
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