先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
また先日にはXperia 5ⅤのPVと思われる動画がリークしており、この動画が事実であればデザインもスペックも今後Xperia 1シリーズと大きく差別化される可能性があります。詳細は「Xperia 1Ⅴと大きく異なる道へ。Xperia 5Ⅴの公式PVリークでデザイン判明」をご参照下さい。
さて今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperia 5Ⅴの容量構成について投稿されていたので簡単にまとめたいと思います。
致命的な問題が継続する可能性。
先日には公式PVと思われる動画がリークしたXperia 5Ⅴですが今回以下のように投稿されていることが判明しました。
最近お気に入りの XQ-DE72 は新しいプロではありませんが、8GB RAMリンクしかないため、おそらく 5v です。
信憑性などはもちろん不明で鵜呑みにするのは危険です。一時期Xperia 5ⅤではRAM12GBに対応するとの噂もありましたが、先日リークしたデザインをみる限りXperia 1Ⅴとかなり差別化してきた印象を受けます。
そのため容量構成もXperia 1ⅤはRAM12GBやRAM16GBに対応していてもXperia 5Ⅴがそこまで強化されず、今回の投稿にあるようにRAM8GBのままの可能性は十分にありえるのではないかなと思います。
個人的にはRAM8GBでも問題ないと思いますがXperia 5Ⅳで発生している厄介な不具合の一つであるRAM制御問題がそのままXperia 5Ⅴでも踏襲されてしまうのではないかとちょっと不安になります。
Xperia 5Ⅴはより一般層を意識した製品に仕上がっている可能性がありSnapdragon 8 Gen 2を搭載していたとしても、電池持ちや発熱抑制のためにパフォーマンスを制御して安定性を重視してくる可能性があります。
その中でRAMもしっかり制御出来ずXperia 5Ⅳのようになってしまうのであればかなり残念な感じになってしまうのかもしれません。
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