2022年は搭載機種が限定されていたIMX989ですがついに上位モデルにも搭載されるようになったのでXiaomi 13 Proを購入して開封レビューをしてみました。詳細は「Xiaomi 13 Pro 開封レビュー。物撮りが捗り過ぎる超楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
そして最上位モデルであるXiaomi 13 Ultraもカラバリや容量構成は限定されていますが先日には約2年ぶりにグローバル市場で販売されたため購入してみました。詳細は「Xiaomi 13 Ultra 開封レビュー。This is Cameraに相応しい機種」をご参照下さい。
さて今回GSM ArenaによるとXiaomi 14ではストレージも大幅に強化される可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
ストレージが強化される可能性。
weibo上で有名なリーカーであるDigital Chat Station氏が今回Xiaomi 14の一部スペックに言及していることが判明したとしています。
Xiaomi 13 | Xiaomi 14 | |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 | Snapdragon 8 Gen 3 |
ストレージ(最大) | 512GB | 1TB |
バッテリー容量 | 4500mAh | 4860mAh |
充電速度 | 67W(有線)/50W(ワイヤレス) | 90W(有線)/50W(ワイヤレス) |
メインカメラセンサー | 50MP(1/1.49インチ) | 50MP(1/1.28インチ) |
無印でありながらもスペックはかなり底上げされる可能性があり、歴代機種を見ると電池持ちがあまり良くない印象でしたが、Xiaomi 13シリーズではしっかりと改善。
Xiaomi 14シリーズではSnapdragon 8 Gen 3の搭載にバッテリー容量の増加でさらに安定する可能性もあります。またメインカメラセンサーは刷新となり、無印の中ではかなり大型になった上で一部情報によるとペリスコープが搭載されるとの噂もあります。
事前情報通りであれば、スペックもりもりになってきていますが価格をどの程度まで抑えることが出来るのか。QualcommがSnapdragon 8 Gen 3を10月中旬に発表すると予測されていることからもXiaomiは11月頃にXiaomi 14シリーズを正式発表する可能性があります。
早ければ11月中には世界初のSnapdragon 8 Gen 3搭載機種として発売されるのかもしれません。
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