購入以降しっかり使っていく内に良い意味で一番裏切られたのがGalaxy S23でこれ一台があれば十分という仕上がりになっている印象を受けます。詳細は「Galaxy S23が意外過ぎた。2023年第1四半期買って良かった機種BEST3」をご参照下さい。
さらに先日の情報からも7月下旬にSamsungは韓国で新製品イベントを開催することを明らかにしており、同社にとって主力製品であるGalaxy Z Fold 5やGalaxy Z Flip 5が発表される可能性があります。
詳細は「Samsungの次期新製品のカラバリ判明?Z Flip 5はまさかの8色展開」をご参照下さい。さて今回GSM Arenaが8月に正式発表されるOnePlus V Folldの一部スペックについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。
一部スペックが判明。
先日にはほぼ確定的なレンダリング画像がリークしたOnePlus V Foldですが、今回OnLeaks氏が一部スペックに言及していることが判明したとしています。
スペック | |
ディスプレイサイズ(メイン) | 7.8インチ |
表示解像度(メイン) | 1900×2100 |
リフレッシュレート(メイン) | 120Hz(可変式) |
ディスプレイサイズ(サブ) | 6.3インチ |
リフレッシュレート(サブ) | 120Hz |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
RAM | 16GB(最大) |
ROM | 256GB(最大) |
バッテリー | 4800mAh(67W) |
リアカメラ | 48MP(IMX890)+48MP+64MP |
インカメラ | 20MP(メイン)+32MP(サブ) |
生体認証 | 指紋 |
先日リークしたレンダリング画像において本体サイズは言及されていませんでしたが、今回リークしたディスプレイサイズを見る限りXiaomi Mix Fold 2やvivo X Fold 2より一回り近く小さい可能性があり、Huawei Mate X3に近いサイズ感なのかもしれません。
そのため思っていたよりは持ちやすく薄くて軽い可能性があります。まだ分からない部分も多いですが主要なスペックは見えてきた感じで、あとはワイヤレス充電に対応しているのか。
そして防水規格に対応しているのかでユーザーからの評価も変わってくると思います。OnePlus V Foldは8月にニューヨークで正式発表されると予測されており、アメリカではGalaxy Z Fold 5の直接的なライバルになりそうです。
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